ロックガーデンイメージ
しなやかな私は上昇志向/体力に自信のない女性初心者も大歓迎 自由なボルダリング/ボルダリングを自分流に楽しもう! 1日おケイコ。クライミングスクール随時募集中/初級・中級・屋外クラスあります。

-第1回-

【クライミングってなに?】

08年日本選手権2位の米倉亜貴さんに
クライミングの楽しさを聞きました。

 

RockGardenKOBE(以下RG):亜貴さんは、クライミングをはじめて何年になりますか。

亜貴さん :気がつけば、あっという間の9年が過ぎました。

RG :最近はどういった活動をされていますか。

亜貴さん :ここ数年は国内外のコンペに出場したり、外の岩場で難しいルートにトライしたりしてきました。もちろん、クライミングスクールを開いたり、クライミングジムのルートをセットしたりといったことも、私にとっては大切な活動です。

RG :そういった様々な活動のなかでワールドカップ13位や、日本人女性として初の5.14a(後出)を2本登るといった素晴らしい成果を出されたのですね。
こうした様々なシーンで業績を残すというのは難しい事のように感じますが。

亜貴さん :コンペで登る事も、外の岩場で登る事も、表面的には別もののようですが、私にとっては同じクライミングなんです。自分で境界線を決めてしまうのではなく、色々なスタイルのクライミングをもっと楽しんでやって行きたいと思っています。

 

ーーーーーークライミングをはじめたのは大学生ーーーーーー

 

RG :第一線で活躍されている亜貴さんは、幼少期からクライミングをはじめられたのではと思っていましたが、まだ9年生なのですね。

亜貴さん :はい、クライミングを始めたのは大学生活後半の頃です。実は中学、高校、大学とずっとバスケをやっていたんですが、怪我の連続でした。ある時、膝の靭帯を切るという大きな怪我をして落ち込んでいた時、母が登山に連れて行ってくれたんです。
全然、激しいクライミングとかそういうのではなかったんですけど、ただ日本アルプスの大きな自然の中で道端に咲く綺麗な花とかを眺めながら胸いっぱいにきれいな空気を吸い込んで、どんどん高い所に足を運んで行って、ふと気がつけば雲なんて足より下にあったりして、そこでふと実感したんです。ああ、自分の足でここまで来たんだって。その後は大学生活に戻ってバスケやめて、すぐに近くの山岳会に入りました。

 


 

注釈 ※1:5.14a=アメリカ式のルートの難易度を表す表記方法
亜貴さん「デシマル・グレードと言って、もとを正せばアメリカのヨセミテという岩場で始まった評価手法が日本にも持ち込まれているんです。5.10a,5.10b,5.10c,5.10d〜5.11a,〜5.12c、、、といった風に順番に難しくなっていきます。世界で最も難しいルートは5.15bといったグレードが付けられているようです。こうした基準によって、アメリカ、ヨーロッパだけでなく世界中でクライミングが楽しまれているのです。」


>>> 続きを読む page
1
2
3

PAGETOP